【2022年1月】ドローン検定2級を受験してみた

ドローン

こんにちはSky View LOUNGEです。

今回は2022年第1回目のドローン検定を受験してきた様子をお伝えしたいと思います。

昨年末(11月)にドローン検定3級に合格したことにより2級の受験資格が得られたため、今回は2級を受験してきました。

それでは受験票を持ってlet’s go!!!

受験票は試験中に試験官が回収いたしますので忘れないように!!

万が一忘れた場合は試験官にご相談を笑←当日忘れた方がいらっしゃいましたがなんとか試験は受けてらっしゃいました。

そもそもドローン検定とは何ぞや?

ドローン検定の概要は以前のブログに記載しておりますのでこちらの方をご参照ください。↓↓↓

試験会場の様子

今回僕が受験した場所は、、、前回3級を受けた時と同じ場所です。自宅から1番近いので笑

しかし前回の会場(建物)とは違う建物でした(汗)←前日まで油断してました笑

事前にGoogle mapなどでちゃんと調べておきましょう!

ちなみに試験会場は、会議や講演会などで使用されるような建物のお部屋をお借りして行われていました。

会場に着くと入り口前に試験官の人が受付をしており、受験番号のシールが貼られた席へ案内してくれます。

部屋の中の様子

今回は2022年1回目の試験でもあったので全ての級(1、2、3、4)の試験が行われたため

3級を受験した時よりも人数が多く感じられました。

パッと見1級10人、2級15人、3級25人、4級10人といった具合の割合でした。

受験者数に対して1割ぐらいは女性でした。

受験者数の平均年齢は、、、35、36歳ぐらいでした。←若い人もぜひドローンに興味を持ってほしいです。

試験

試験開始10分前に試験の説明が行われます。

その間に試験官から問題用紙と解答用紙が配られます。

解答用紙はマークシート形式になります。

解答用紙に名前、生年月日を記入し、受験番号を塗りつぶします。

受験番号の塗り間違いをしてしまうと採点してもらえなくなるそうなので十分に気をつけましょう!!!

一通りの説明が終わって時間になったら試験開始となります。

試験時間は1時間、試験開始30分後は途中退席も可です。

問題数は全部で50問、1問2点で80点以上で合格となります。

試験を終えて

試験開始後30分が経ちましたので復習を終え解答用紙は机に置き、問題用紙を持ち帰り、僕は途中退席いたしました。他にも数人ほど途中退席される方がいらっしゃいました。

問題用紙は持ち帰れます!←後日家で採点をしてみましょう!!

合否の結果は約10日後に「試験結果照会ハガキ」が郵送されます。

ハガキには「受験番号」と「確認番号」が記載されておりますので、ドローン検定ホームページで入力して自分で確認する方式です。

【 ドローン検定 】 公式サイト | 無人航空従事者試験 | ドローンの免許取得(登録講習機関)認定者数ナンバーワン
ドローン検定協会が実施する【ドローン検定】(無人航空従事者試験)の公式サイトです。ドローン検定は、登録講習機関として民間技能認定から国家資格としての免許取得までをドローン教習所と共にサポートする認定者数業界ナンバーワンの資格試験です。国内最初の登録講習機関として操縦者自身が正しい知識と技能を有した免許習得を目指します。

ハガキが来るまで待てない人は試験後3〜4日後にドローン検定ホームページにて正答一覧が出ますので、持ち帰ってきた問題用紙を見ながら自分で◯をつけて採点結果を見てみましょう!!

今回僕は2級を受験いたしましたが、合格すると1級を受験するための資格が得られます。

ブログをご覧になられている方、ドローンに興味がある方へ情報を提供できるよう合格を願いたいです。

今回は「2022年1月23日(日)ドローン検定2級受験を終えて」でした。

ご覧いただきありがとうございました。

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